【悪代官】の~恵比寿屋・・・・商人のぶんざいで、歯向かうとどういう目にあうか思い知ったか?
【恵比寿屋若旦那】 てやんで~!・・・・これくらいのことで、へこたれると思っているのか!こちとら命をかけて商売してるんだ!・・・いっそうのこと、火あぶりにでもしろ!
【悪代官】え~い・・・いまわしい・・・・そこの用心棒!上から水をかけ~い!
【用心棒】はは~ただいま!・・・おぬしも馬鹿よ~の~・・・・代官に逆らうとは。ほれ!上から水をかけるぞ!
【恵比寿屋若旦那】気持ちいい~
【悪代官】何お申す!・・・・ちょこざいな・・・どんどん水をかけ~い!
【恵比寿屋若旦那】ちょうど水を切らしていたところ、裏目になっているぞ!代官!
【悪代官】なに~・・・(怒り)・・・・おぬし!只者ではないな~!・・・お!そこの黄色いものは何だ!
【悪代官】おぬし~・・・こっそり花を咲かせていたな~!・・・が、残念であったの~雌花ではなく雄花ではないか。これでは農民にスイカを食べさせてやることができないぞ !
【恵比寿屋若旦那】代官、よ~く見るがいい!・・・・下のほうにいっぱいつぼみがついているじゃないか!・・・これから雌花が咲かせるんだ!
【悪代官】ほ・ほ~!威勢がいいのも今のうちだぞ!・・・もうすぐ梅雨じゃ!・・・・おまえの嫌いな「うどん粉病」の季節じゃ!・・・・ほざけ・ほざけ・・・・ほっ・ほっ・ほっ・ほっ・ほっ!
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