上は、逆さトマト7週間目の写真です。2段目の実が色付きだしました。累計収穫量は11個(308g)です。下の葉は相変わらず灰カビ病に侵されていて、徐々に下の葉に移転してきています。無農薬で育ているので、どうしても病気が発生してしまうのが残念・・・・・。
下の写真は、夜間電力を利用したキッチンガーデニング植物工場です(チョットピンボケ)。栽培しているのは、やはりトマトで、普通の蛍光灯+液肥で栽培しています。
我が家では、どうせ飾るなら食べられるほうが良いと思い、「盆栽」ではなく・・・・・・・「盆菜」を家の中に飾っています。働き者のサイ隊長とカバ隊長が、夜の警備を担当しています。
サイ隊長・カバ隊長! 警備よろしく!
2007/11/30
逆さトマト7週間 + 盆菜
2007/11/29
2007/11/28
逆さトマト 成功?
前回の失敗を踏まえ再チャレンジし、苗を植えてから5週間たった写真です。
前回と変えたことは、バケツの温度が上がらないよう「土を多め」,肥料がすぐに効かないように「緩効性の有機肥料を主体に」,葉っぱに水がかからないよう「水をチビチビやる」です。
上の葉は灰カビ病?で葉が枯れてきていますが、1段目にトマトの実がなっています。栽培した品種はホームセンターで買ってきたピンポン玉程度の実がなる「デルモンテ リトルサマーキッズ」です。
ちょっとしたコツさえつかめば、逆さ栽培はできることがわかりました。
で、ここまでして栽培する意味は何か問われると、通常の栽培では味わえないウキウキ感が味わえるので、単なる「遊び心」のような気がします。あとは、マンションのベランダでトマトを栽培するのに適しているかもしれません。物干し竿にミニトマトを逆さに吊るして、西日を遮る+収穫なんて、いいかもしれませんね~。
次回はその後どうなっていくか?書いていこうと思います。
2007/11/27
逆さトマト再チャレンジ!
2度目チャレンジ写真をアップします。上か順に1週間→2週間→3週間です。前回と変えたことは、「肥料を多めに与えた」,「軽くするため軽量培養土」にしたことです。
1週目は「Jの字」に変形し、元気に育っているのですが、2週目から次第に元気が無くなってきています。3週目では葉の緑色が濃くなり、葉先が黄色く枯れています。どうも、肥料が多すぎ肥料焼けを起こしているようです。肥料を多めといっても、肥料焼けを起こすほどやっていません。
原因はおそらく、「肥料が多め+軽量培養土」と思われます。「軽量培養土→バケツ内の温度が上昇しやすい→温度感応型肥料なので多く解ける→葉焼け」が第一の要因と考えます。もう1つの要因は「水のやり方」です。バケツの上から水をやると、培養土を通過した水が底にある葉に多くかかります。栄養分を多く含んだ水が葉に滴るため、枯れるのではないかと考えました。通常の土を下にした栽培では、このようなことが起こりませんから逆さ栽培の難しいところです。
次回は栽培方法を改良し、成功した写真を掲載しようと思います。楽しみにしててください。
2007/11/24
2007/11/21
2007/11/20
ビオラのトーテンポール
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